GoTo 樺島・伊王島 その２（女神大橋）

「樺島（かばしま）灯台」は樺島の南端、海抜100ｍの断崖の上にある白亜の灯台です

建設当時は「野母崎燈台」と呼称されていましたが、昭和28年に名称が変更されました

堤防道路から島原道路を通り、諫早ICから長崎ICへ移動する。　前方に「女神大橋」の

表示が見えてきたので、好奇心からそのまま走り、女神大橋を往復する事にする。

ここはETC不可。普通車・軽車両の通行料金は100円。　料金箱に硬貨を投げ入れると

ゲートが開きます。　全長1289ｍ、全高170ｍもある国内で６番目の長さの斜張橋です

女神大橋は　長崎港に入港する大型客船が通行できるよう、橋下が水面から非常に

高い位置となるよう設計され、実際　QEⅡ号もここを通行したそうです。

野母崎宿線を海を左手に見ながら進む。　途中　野母崎グリーンパーク周辺で　多数の

風車が廻っているのを見る。　ふむ、小型の風車が林立しているのは　初めて見るね。

 ここは「野母崎風力発電所」というらしい。三菱製の大型発電機を３基設置している。

坂を下ると　左側になにやら門らしき物を発見。　はて、あれはなんでしょう？

長崎県亜熱帯植物園（多分閉鎖中）を過ぎると海辺に近づいた。向こうに見えるのが

多分「樺島」だ。　オオウナギの井戸と樺島灯台を見に行こう。　楽しみですね。