モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

ホンダドリームフェスタ 2014 Vol.3

イメージ 1

「ま、曲がれねえ~」が私の第一印象。 正確に言うと F6Cには全く問題
は無いのですが、私の運転では カーブで大回りになってしまうのです。

前の車両に乗っている人はいとも容易く、カーブを小回りに通過していく
のに対し、身体をうまく傾けられずに、大回りで 距離が広がる私。

「あ~、やっぱり 単車の運転は無理だわ!!」と思い知った瞬間です。
補助輪(笑)在りに慣れすぎて、公道での運転は遠慮した方が良さそう。







イメージ 2

なんとかコケずに10分程度の試乗を追え、会場に戻ると 試乗待ちの
行列は一層長くなっていました。 次は確実に30分以上の待ちだな。






イメージ 3
放送で「只今11時15分ですが、12時より
1時間休憩に入り、その間は試乗はできません。これからお待ちになる方はその
点をご了承ください」 と言っている。


試乗券はあと3枚あるが、次の試乗が
いつになるのかも分からないし、生来
待つのが苦手だから、打ち止めとする。


せっかく良い日和なんだから、サイドカー
を運転した方が結局得するとの判断だ。







イメージ 4

展示車両の所で、試乗予定の単車に跨る。 CTX1300は装備も充実
しているが、実車では細目のハンドルに違和感がある。

CB1100は細めでスタイリッシュだが、腹ボテ体型の私にはなんとなく
姿勢が苦しい。 NM4は座ると狭く、コレジャナイ感が漂うのでパス。







イメージ 5


先日の車山サイドカーショーでお披露目された 「オクトランGT型」の本車
をHONDAから選ぶなら、私は黄色のF6Bを選択したいと思います。

あ、上は写真を切貼りしただけで、縮尺は適当ですので悪しからず。