モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER RT 試乗会2 Vol.4

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試乗車は4色から選ばせてもらえましたので、私はコニャックを選びました。
嫁さんは「派手すぎ」 というのですが、私はこの色のRTが好きなのです。





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公道に出る前に、いままでの内容を もう一度復習してみることにする。
スイッチ類は直感でわかる配置になっていますが、整理してみましょう。






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キーを挿し回すと、左右のメーターの針が動き、モニターが点灯します。
しばらく待って、モニターに速度画面がでたら、モードスイッチを押します。






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右グリップにはキルスイッチ、クルーズコントロール、スターターの各
ボタンが付いています。 エンジン始動にはセルボタンを押します。


あっと、加速は右グリップをひねり、減速は右足ブレーキを踏むのが
原則です。右グリップにはブレーキレバーが無い事に注意願います。






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RTにはパーキングブレーキが付いているので、解除する必要があります。
右足ブレーキを踏みながら、ハンドル中央下の「Pボタン」を押しましょう。






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セミ・オート式シフトチェンジですので、右グリップを捻るだけでは変速
されません。ギアを上げるには左グリップの「パドル+」を押してください。

増速にはパドルを押す必要がありますが、信号とかで減速する際には
RTが自動でギアを下げてくれますので、特に操作する必要はありません。






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方向指示器は 国産車と同じ位置にあり、オートキャンセラー付です。
押しても解除されます。ホーンの右側は シールドの上下スイッチです。






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カーブでは押すよりも、ハンドルを手前に「引く」感じで動かすのがコツです


ブレーキをかけても、アンダーにならないよう左右バランスはしっかりと
制御されているので、必要時には安心して踏んでください。ABS付です。









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さてと、頭の中の整理もできた事だし、いよいよ公道に出ることにします。
前回は舞洲まででしたが、「U.S.J」近辺まで行ってみたいね、個人的には。