左から 本車V-MAX用 1個
パニアケース用 1個
RX4トランク用 2個
複製を作ろうと 町の鍵屋さんを回ったが
最初の店では全部できないと言われ、
2軒目の店では、本車用のみ可能だった。
それが右端の2本で、料金は壱千円。
「MADE IN U.K」「AJL」とカバーに刻まれた
RX4のトランク用の鍵は、ベースが国内用とは
異なる様で、3軒目の店でも断られてしまった
ヘルメットをかぶって座席につく。私の様なトトロな体型でも余裕の広さだ。前に倒していたシールドを
引き上げ、二箇所の金具で固定する。準備完了。
ゆるゆると走り出すV-MAX サイドカー。当然だが私は側車の中。まずは池田さんの運転で近くを回る。
側車に乗るのは 生まれてから3度目だ。2度目は10月の商談会の時、お店周辺を一周した。
生まれて最初に側車に乗ったのは、大阪摂津のNKオートさんから「GPX400X+ロードセーラー3」を購入した
際に、今日と同じく練習の為 近くの河原に向かった時。もう18年も前になる。
一般道に出ると加速した。V-MAXはエンジンブレーキが強いのか、結構身体が左右に振られる。
いや、いや 楽しいではないか!! 思わず笑みがこぼれる。
ニヤニヤしていると、マイクを通じて池田さんが一言...「私の手元も見ていただかないと困ります」