モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

クラウザー パニアケース

イメージ 1前のオーナーがV-MAXにパニアケースを装備
してくれていた。メーカーは「クラウザー」。
 
ブリストルドックスの池田代表にお聞きすると
「値打ちものですよ」との事で、調べてみると
サイドケース×2と車種別専用マウントセットで
10万円以上したらしい。
 
昭和62年製のV-MAXと取付け日が同じか
どうかはわからないが、結構風格を感じる。
 
でもまだまだ現役だ。固定方法も鍵もしっかり
していて、使用上の不安は無い。
 
 
 
 
 
イメージ 2ケース上部の鍵を開け、両端のボタンを
押し込むと、写真の様に開閉する。
 
「モノキーシステム」といって、上部2箇所
の鍵と後部 マウント部の鍵で三箇所、
左右のケースで合計六箇所の鍵は共通だ。
 
容量は27L。左右で合計54Lの大容量だ。
 
私のヘルメットもなんとか収納可能。
 
旅行用トランク付属の固定用ヒモと同じ様な
茶色の固定具が一組付いている。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3後部の鍵を開け、鍵全体を奥に押し込むと
簡単にパニアケースは本体から外れる。
 
ケース前部の窪みにマウントを引っ掛け、
後部の鍵部に、マウントの金具を差し込む
事で、ケース全体を保持している仕組みだ。
 
 
内部には最大重量10kg、最大速度130
km/hとのクラウザーの注意シールが
貼ってあるので、過重量には注意しよう。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4さて、パニアケースには何を入れましょう。
 
狭く、一度全体を取り外さないと、荷物の
出し入れは困難だ。
 
という事は、雨具か、シート、テントなどを
入れた方が良いかもしれないね。
 
 
反対側はどうしよう。側車のトランクもある
から、全体としては結構な容量になるんだ
よね....
            ま、ゆっくり考えます。