メインライトが暗いのは「仕様」です。
なにせV-MAXは、旧い車輌なので、
ライトケースも小さめで、夜間の走行には
注意が必要です。
また夜間 対向車にバイクと誤認されるのを
防止するのには、フォグランプ等の補助灯を
点灯することが、有効と思われます。
よって路面の視認性を上げ、もらい事故防止
の為に、ブリストルドックスさんに依頼して、
側車にフォグランプを装備してもらいました。
① フォグランプ(前部霧灯)
フォグランプはPIAA製の丸型が多いのだが、
してみました。
「道路運送車輌の保安基準の細目を定める
告示」第12条(前部霧灯)を要約すれば
・前部霧灯は3個以上 取り付けてはいけない
・前部霧灯はヘッドライトより下に設置
・前部霧灯は白色又は淡黄色
・前部霧灯は独立したスイッチで点灯消灯可
・前部霧灯はONOFFの表示部を備える...
と、あります。
左写真の黒いスイッチで、前部霧灯のON/
OFFを行う。
また、ON時に緑色、OFF時に赤色が点灯
するインジケーターも内蔵する。
HIDではないので、明るさはほどほど。
ま、あくまで補助灯だからいいかも。
② 補助灯(室内灯)
パッセンジャーが手元のを照らす為に
LED電球を3個使用の乾電池式ライト
を側車の室内に装備した。
マジックテープで、任意の場所に設置
OK。前面レンズがスイッチを兼ねています。
元々プジョー1007の室内照明として
購入したものを、今回流用してみました。
③ 補助灯(トランク内部)
トランク内部も暗いと何があるかわからない
ので、乾電池式LEDライトを設置。
フックが付いていたので、開閉用レールに
引っ掛けて、上から照らすようにしました。
LEDが24個搭載され、明るさも十分。
価格は240円と 懐にもやさしい。
ネットストア「MONOTARO」にて
購入しました。