モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

ショットショーに行ってきました

                        ※ 画像はDSICLUBさんのHPより

 

4/6(土)14時30分で仕事を切り上げ、ショットショー2024の会場に急ぎます。

場所は西心斎橋アメリカ村の「サンボウル」の地下一階。周りは若者で一杯です。

 

 

 

 

 

入口で当日券600円を支払うと、紙バンドを手首に巻くよう言われます。 この紙

バンドには数字が印字されており、15:30からのゲリラ抽選会の番号になります。

 

 

 

 

 

入ってすぐのバースには「ハートフォード」さんが。 何気なく机の上を見ると

なんと「HK P7M8 次期モデルガン・ご期待ください」の文字が。 おお、これは

素晴らしい! お話を聞くと本日初めての情報公開との事で、期日や内容、価格等も

未決定だそうですが、ぜひ早く実物を確かめてみたいですね。

 

 

 

 

 

コルトM1877の短銃身モデルも今月末に発売予定だとか。 コルトM1877ライトニング

は、有名なコルトS.A.A(ピースメーカー)のダブルアクション版だと記憶しています。

私はスナブノーズ(短銃身)のピストルが好物なので、これにもだいぶ惹かれました。

 

 

 

 

人がごった返している会場内の各ブースを覗いていく。新型エアガンやカスタムガンに

レトロな中古モデルガン、各種アクセサリーに衣装、旧軍のグッズやその他色々な

物がテーブルにあって実に面白い。 特に欲しいものは無いけど楽しいね。

 

 

 

 

 

 

一部の店舗ではナイフを取り扱っていましたが、現行の銃刀法では「刃体の長さが

6cmを超える刃物については、何人も正当な理由を持たずに携帯してはいけない」

となっており、ハサミやツールナイフといえども 取り扱いには注意が必要です

 

話を聞いた係員の方も「警察官はたとえ6cmを超えない刃物であっても、必要と

判断した場合は、現行犯逮捕することもある」「マイナスドライバーが車内にある

場合でも対象になるかも」との事でした。護身用に刃物を携帯するのはNG行為です

 

 

 

 

 

 

15時30分になったので、抽選会が始まりました。皆さん中央部に集まって司会の

人の声に一喜一憂しています。商品は出品各位からの提供の様で、結構良い品の

様でした。 人が中央部に集まったので、その空きに奥のブースを巡ります。

 

 

 

 

 

海外製ハイエンドモデルの実演をしているブースもありました。 剛性が高く、

実物用のアクセサリーを装着可能、操作感も実銃通りとの説明でしたが、価格が

24万円~30万円(本体のみ)もするそうです。 これ実銃よりも高くない?

 

 

 

 

 

別のテーブルには金属製のルガーP08や スタームルガーMK1の中古品があって、

手に取ってみるとズシリと重い。懐かしい感触に頬も緩む。 金色のモデルガン

を触るのは何年ぶりだろう。そういえば月刊GUN誌でM29が当たった事があったね

 

 

 

 

 

 

階段を上がって会場の外に出る。 路上には多くの人が歩いており、外国人も多い。

さてと家路に着こう。 道路脇には満開の桜が広がる。明日くらいが見頃かな。