モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

夫婦で門司港へ その1(潮風号)

「ブルーウイングもじ」は、全国で最大級の歩行者専用の「はね橋」です。全長108m

 1日に6回、1回20分、水面に対し60度の角度に跳ね上がります。現在 13:05です

 

 

 

 

7/17(日)約6時間遅れの12時過ぎに新門司港に降りて、当初の目的地である高千穂を

諦めて、門司港レトロに向かいました。 13時前に漸く空いた駐車場を見つけました。

 

 

 

 

湾内に見慣れない船が走っていると思ったら「プレジャーボート無料体験乗船」の看板

を発見。こちらにも惹かれましたが、13時20分発の観光トロッコ列車に向かいます。

 

 

 

 

13時10分に駅に着くも、20分発の便は売り切れとの事で、1日フリー乗車券を2枚購入。

西大分港までここから約2時間。18時着として 遅くとも16時には出発が必要。

次の便は14時発。関門海峡ぐるっと一周には 2時間以上かかる為、断念しました。

 

 

 

 

30分弱待ち時間があるので、冷房を求めて近くの「九州鉄道記念館」へ。 入館料は

大人300円。残念ながら喫茶室は無かったが、明治時代の客車の中で一休み。

九州の鉄道大パノラマには子供が群がり、運転シュミレーターは90分待ちでした。

 

 

 

 

早めに駅の行列に並び、3分前の13時57分から乗車開始。海が見えるように、進行方向

左側の席に座る。4人掛けなので相席です。この観光トロッコ列車「潮風号」は、ここ

レトロ地区と関門海峡人道入口がある和布刈地区を結ぶ、全長2.1kmの路線です。

 

 

 

 

青色のイメージカラーで塗装された小型のディーゼル機関車(DB10)がトロッコ客車

2両を挟んでゆっくりと進んでいきます。すぐに「関門橋」が左手に見えてきました。