モーリンのアルト&スパイダー記

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水木しげるロード2022 その2

鬼太郎のキャラは こんな感じが私にはデフォルトですが、アニメ6期では ねこ娘が

8頭身になったそうで、時代を感じます。いつまでも妖怪が側にいてくれたらいいよね

 

 

 

 

 

妖怪ロードを片道800m歩いて、21時前に「水木しげる記念館」に到着。

水木先生は1922年(大正11年)生まれなので、今年で生誕100周年です。

米子行きの最終列車が21時38分発なので、遅れないように道を戻ろう。

 

 

 

 

水木しげる記念館の近くに、おでんの美味しい 「思いで横丁」 というお店があり、

一昨年の9月に「ちょい飲みセット」「日本酒3種試し飲みセット」をいただいた。

今回も行きたかったが、時間が無いので 泣く泣く断念した。八海山~飲みたかった!

 

 

 

 

 

時期のせいか、時間のせいか、今回は恒例の「妖怪影絵」が少ないような気がする。

油すましは 1968年「妖怪大戦争」では 日本妖怪の大将格。 関西弁が耳に残る。

 

 

 

 

一反木綿と塗り壁の姿の蒟蒻入り「妖怪おでん缶」を買いたかったのだが、この通りの

お店は大体 日没時には閉店しているので難しそう。 妖菓「目玉おやじ」もいいね。

 

 

 

 

 

 

水木しげるの奥さん「武良布枝」さんが書いた自伝エッセイは、テレビドラマ・映画化

舞台化されましたが、その中では長い窮乏生活の中でも夫を支える姿が語られています

水木先生を知る人の中には 「先生は ねずみ男に似ている」 という人もいるとか。

 

 

 

 

妖怪神社にやってきた。 中を覗くと「手足に黒々とした毛が生えている 胴長短足

妖怪が....」って、俺の影じゃん。 目玉おやじは水が抜かれて、動かないよ。