「馬立の鼻」は 弓削島最北端に位置し、外観が馬の鼻先の様に見える事から、そう
呼ばれているようです。 手前の久司浦地区には 大森神社 があります。
弓削大橋(ゆげおおはし)は 佐島と弓削島を結ぶ全長325mの道路橋です。
橋の上から双胴船(カタマランヨット)が見えた。水着の美女と乗ってみたい。
弓削島循環線を北に向かう。消防署の奥にあるのは 今治行きの船着き場だ。
しばらく行くと「上弓削港」に。ここは因島の家老と弓削島を結んでいるフェリーの
発着場だ。 家老渡(かろうと)フェリーは 大人片道100円、往復で180円です。
この鳥居の奥には「高浜八幡神社」があって、神社の裏手にある「京ノ小島」には
大潮の干潮時には歩いて渡れるそうですが、停める場所が無さそうで先に進みます。
集落の先は急に道が狭くなり、先に進んでいいのか不安になる。 大森神社の先に
目指す「馬立ノ鼻」はあった。 細い道は行き止まりで、これは帰りが大変そうだ。
ふむ、自転車ならいざ知らず トライクで来るのには躊躇する場所だ。 どうにか
Uターンして、因島に戻る事にする。曇天予報が外れたのがなりより。 時刻は8:00