星野哲郎と聞くと「銀河鉄道９９９」の主人公を思い出しますが、音楽界の星野哲郎は
戦後歌謡界を代表する作詞家です。現 周防大島町出身で小金井市に在住していました
なぎさ水族館を出ると、向こうに飛行機が駐っているのが見えた。自衛隊の飛行艇
「PS-1」だ。機体は全体的に薄汚れて、塗装が薄れ、うら寂しい感じがした。
裏手にある陸奥記念公園に寄ろうとしたが、バイクの団体さんがいたのでSKIP。
ここは5月に訪問済。陸奥の艦首やスクリュー、副砲などが野外展示されています。
陸奥記念館から海岸線に沿って、愛車を走らせてゆく。交通量も少なく 絶景を一人
占めしている感じが良い。 のんびりと海沿いの風景を楽しみつつ、島の中央部へ。
「星野哲郎記念館」の看板を見つけ、受付で510円を払い、入場する。館内撮影禁止。
「十人十色」という企画で、オリジナルとは違う歌手が歌う星野哲郎作品を 映像と
音声で楽しむことができました。「365歩のマーチ」や「アンコ椿は恋の花など」
正午近くになったので、周防大島名物の一つ 「瀬戸内ラーメンいりこそば」を
食べに、たちばなや食堂に向かいます。近くに無料駐車場があって助かります。
15分ほど待って店内へ。いなりすしは売り切れで、中華そばのみ注文。620円也
