標高263.5mの「飯の山展望台」から見た、全長1020mの「大島大橋」です。ここは
眺めは素晴らしいのですが、頂上への道が「酷道」なので、余りお勧めしません。
昼食後、「大島オレンジロード」を使って飯の山展望台に向かう。ここは周防大島の
山の中腹を走る広域農道で、交通量も少なく、のんびりと道中の眺めを楽しめます。
道すがらの風景が素晴らしいので、時々立ち止まって ぼんやりと島影を眺めます。
行き交う人も車もなく、瀬戸内の風景を堪能できます。 ここはお勧めです。
大島大橋のたもとで、飯の山(いいのやま)登り口を見つけましたが、幅が狭い。
最初は2.5mだったが、徐々に狭まり どう見ても1車線しかない所も...汗!
道の中央部にはゴミがたまって、3輪のスパイダーは後輪がそれを踏む事になり、
パンクの可能性もあり。 ただひたすら対抗車の来ない事を祈った7分間でした。
ようやく駐車場に到着し、すこし離れた高さ14m(5階建?)の展望台に登る。
ここからは日本三大潮流の一つ「大畠瀬戸(おおばたけせと)」がよく見えます。
やあ、この風景を一人占めできるなんて、なんて素敵な事でしょう....(笑)