モーリンのアルト&スパイダー記

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唐津・呼子ツーリング その5(七ツ釜)

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七ツ釜(ななつがま)は、唐津市東松浦半島北岸に
ある7つの海蝕洞の総称です。玄界灘に面しています。





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11時半にPに到着。 やや!観光遊覧船が欠航とな!
仕方ないので、ボチボチ歩いて現場に向う事にします





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遊覧船コースは 現地出港のモノとマリンパル呼子
出港の2種類あるが、どうも今日は両方とも欠航みたい





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てくてくと道を歩き、階段を下りていくと玄武岩が地面に
見える。 沢山の蜻蛉や黒い蝶が飛び、虫の鳴き声が
する。 3匹のトンビが気持ち良さそうに 大空を舞う。





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玄武岩台地の海崖に、玄界灘の波が打ち寄せている。
断崖の高さは約40m。東尋坊と同じ柱状節理が見える





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7つの並んだ洞窟が、かまどに見えた事から「七ツ釜」の名前に。  波浪による侵食で形成された海蝕洞です





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波が穏やかな時は 観光船イカ丸で 洞窟の中まで
入っていけるらしいが、今日は結構波があるからね。





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Pに戻るついでに「黒瀬鼻」へ。ここは七ツ釜の真上に
あたる。 景色はいいが、特になにも無いと思う。





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玄界灘を臨み「乙姫大明神」が見える。海の安全と鎮魂
をされているのでしょうか。頭上にはトンビが舞っている