モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

我、呉に大和を見ゆ その9(呉艦船巡り)

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あきしおカレーを急いで平らげ、桟橋に急ぐ。3分前だ。
既に多くの乗客が乗船している。 最後尾に潜り込む。





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呉艦船めぐりは 海上自衛隊護衛艦や潜水艦、巨大
船造船所などを間近に見られる30分間のクルーズです。




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船内には自衛官OBによる案内放送があり、護衛艦
名称や役割、または歴史の説明を聞くことができます。





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国内最大級 長さ248mの護衛艦「かが」が、JMU
にて定期検査中です。 かがはここで建造されました。





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戦艦大和が建造されたドックの大屋根が、今も船体用
鉄板製造工場として残っています。大和の故郷ですね。





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近海警備用護衛艦「とね(DE-234)」も定期点検中です。
隣は海上保安大学校練習船「こじま」 みたいです。 





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大和建造時に確立されたブロック工法は、戦後タンカー
などの大型船の建造に 大いに役立ちました。





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この部分は「球状船首」と呼ばれ、造波抵抗を減少し、燃費改善と速度UPに効果があります。大和にも採用。





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呉地方隊の警備地域は、和歌山から宮崎に至る広域で
主要な作戦海域は、紀伊水道・豊後水道・四国沖です。