モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

納車 Vol.1

納車場所である倉庫に到着。約束の10時までには あと1時間ある。表のシャッターを開けたり、
今一度「操縦読本」を読んでいると、池田社長から電話が.... 裏口に急いで向かう。


裏のシャッターを開けると、平ボティトラックとV-MAXが鎮座し、池田社長のダンディなお顔も見える。
今回 東京から大阪まで陸送をお願いしたのです。片道6時間以上の長旅 お疲れ様でした。


早速 説明をしてもらう。渡されたファイルには車検証や自賠責保険証明書、操縦読本補足事項、
カタログ、二輪車ETCセットアップ証明書等と、記念品が入っていた。


車検証の登録番号は大阪ナンバーだ。交付は11月12日。初年度登録は昭和62年5月と少々ロートルだ。
車体の形状は「側車付オートバイ」。乗車定員は3名となっている。


車両の長さは230cm、幅180cm、高さ127cm、車両重量420kg、車両総重量585kgと大柄だ。
ちなみに本車V-MAXは全長230cm、全幅80cm、全高116cm、乾燥重量260kg以上との事。
ついでに側車のRX4は全長226cm、全幅102cm、重量98kgと出ている。



イメージ 1
                           足を入れる
サイズは
約76cm。

側車の
ノーズ部分は
横63cm×
奥行76cm×
高さ53cm。

トトロな体型の私でも
ゆったりと
寛げるサイズ