新発表されたCan-am SPYDERシリーズのアドベンチャーモデルが Canyon ですが
そのフラッグシップモデルが この「REDROCK」になります。
OPで目新しいのは ハンドルユニットを6インチ上昇固定させる器具でしょうかね。
こちらがベースモデルで、Side&Topケースは標準装備されておらず、必要に応じて
取り付ける形になります。これでも日本導入時には400万円近くするのではないかな。
こちらが中間機種の XT。 日本にCanyonが導入されれば、多分一番の売れ筋かな。
オプションのドライバーとパッセンジャーのバックレストが眼を引くね。そういえば、
トライクでは運転者の事をドライバーといい、ライダーとは言わないみたいだね。
現在 日本に導入されているスパイダーシリーズのフラッグトップ機が、このSPYDER
RT Sea-to-Skyモデル。 2,023年式は453万円からで、2024年式は日本では未発売。
車体構成がCanyonの原型と類推される F3-Ltd S.S型。 2025年式は一部を除いて
RT&F3シリーズは 機構、外観に大きな変更は無くて、塗装色の変更だけの様です。
日本導入型は2023年式で436万円から。 これも2024年式は日本で販売されていません
ライカーは日本でも2024年式が発売されています。2024年式 RYKER600が182万円~、
RYKER900 SPORTが234万円~、RYKER900 RALLYが264万円からです。
ライカーは2023年式も併売していて、それぞれ178万円、230万円、261万円~です。