Canyonには アウトドアに出て、ソロキャンプするのが似合う気がします。
上部と左右のパニアケース以外にも 収納グッズを増やす事ができますよ。
最上級のRedrockモデルには、追加のセンサーにより、地形をより正確に予測できる
セミアクティブ・サスペンション(KYB Smart-Shox)が標準装備されています。
同時にRedrockモデルには リアビューカメラが内蔵されており、後退時に安全性を
タッチアップディスプレイ上で確認できます。
LinQシステムによる多彩な積載方法が Canyonの魅力ですね。 各種オプションを
ワンタッチで取り付け可能で、多用途に使えます。 釣りに行くのもいいかもね。
Redockモデルには、4つの運転モードの他に、ABS/アンチスキッド、サスペンション、
エンジン、ステアリング等の各種パラメーターを個人用にカスタマイズした5つ目の
特殊な運転モードを選択できます。
エンジンは3機種共通で、Spyderにも採用されている1330cc水冷3気筒のRotax製。
Spyderと比較すると、外装の塗装面積が減り、黒色の地の面積が増えましたね。
タイヤも耐久性を高めた新しいモノを採用したようです。
左右のスイッチ類は、日本には導入されていない2024年式のSPYDERシリーズと同様の
様です。 キーレスシステムは今回も採用されていません。
ヘッドライトは2024年式のF3と同様の4灯式LEDの様ですが、アウトドア志向らしく
カバーで覆われています。 暗い森の中では、フォグランプ等の追加装備が必要と
思われますが、十分な明るさなのか、早く実物で確かめたいですね。
さて、Canyonが似合う日本のフィールドはどこでしょう。 個人的には九州の阿蘇や
北海道なんかがお似合いかな。 このトライクなら日本一周もできるかもしれないね