モーリンのアルト&スパイダー日記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

ゴジラ迎撃作戦①(岩屋行きのりばへ)

夢の中で ゴジハムから救援依頼を受けた気がするので、淡路島にあるニジゲンノモリ

に行くことにする。今回は海が見たいので、明石から連絡船で現地に向かいます。

 

 

 

 

 

バスと電車でJR大阪駅に出て、新快速に乗り換えてJR明石駅に到着。淡路島行き

淡路ジェノバラインの乗り場は、ここから徒歩10分の所にあるらしい。

 

 

 

 

 

案内板を見て、てくてく歩いていると「魚の棚(うおんたな)商店街」の入り口に。

帰りに嫁さんに「いかなごくぎ煮」でも買っていこう。

 

 

 

 

 

歩くこと10数分で、岩屋ポート行き乗り場に到着。自販機で乗船券を購入。大人片道

600円。以前は550円だった気がします。 自販機を見ても往復券は見当たりません。

 

 

 

 

 

定刻10分前に乗船開始。乗船口は手前が人で、奥が125㏄までのバイクと自転車。

客室は1階で、2階はオープンデッキ。 乗船時間は短いから風景を楽しむなら

2階がいいけど、気温が高いのでクーラーの効いた1階客室に向かいます。

 

 

 

 

 

天井からの冷風がよく届く席を見つけて、そこで汗が引くのを待ちます。

「まりん・あわじ」は減揺装置付高速双胴船で、全長32.7m、航海速力は24ノット

最大搭載人員は旅客180名(1階150名・2階30名)自転車20台、小型バイク8台

 

 

 

 

 

汗が引いたので、窓際の席に移動。やがて明石海峡大橋が見えてきた。 夜間だったら

九州行きのフェリーで橋の下を通ったこともあるけど、この時間に潜るのは新鮮だ。

 

 

 

 

 

 

やがて船内放送が流れ、下船の準備をする。あれ、向こうに見える3本マストの帆船は

鳴門観潮船の「咸臨丸」に似ているけど、たしか反対側の福良港出発だから違うのかな

 

 

 

 

 

 ※画像はエムクラフトさんのHPより

 

下船前に小型バイク置き場に行くと、器具とベルトで固定しているようだ。係員に

小型バイク(125cc)サイドカーは乗船できるか聞いてみるが、やはり無理との事

側車付軽二輪は法律上、高速道を走行できますが、販売元は推奨していません。

ただ淡路ジェノバラインに乗船できないとなれば、淡路島に渡るには高速道を

使用せざるを得ません。 購入を考えている方は、販売元とよく相談願います。