モーリンのアルト&スパイダー記

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能勢妙見山の神馬はイケメンでした

能勢妙見山の新たなシンボルという「星嶺(せいれい)」

は「星」と「矢筈(掛け竿」をモチーフにガラスと木で

構成された信徒会館です。個人的にはどうなんでしょう

 

 

 

 

 

能勢妙見山は、運命を司る星の王様 「北極星」をお祀り

する北極星信仰の聖地で、日蓮宗のお寺です。お寺ですが

神仏習合の名残で、今も鳥居が残っています。

 

 

 

 

 

境内には 妙見さんを守護する神馬が8頭存在します。

商売や受験の際は「開運殿+神馬のお馬さん」にお願い

すると運気が上がるそうです。

 

 

 

 

 

立派な神馬の像ですが、日本在来馬の特徴である胴長短足

ではなく、サラブレッドの様なイケメンな外観ですね。

 

 

 

 

 

 

日本在来馬なら 宮崎県都井岬に生息する「御崎馬」の

様な外観が正しいとは思うのだけど、このスタイルだと

「映えない」から、あの容姿になったのかもね....

 

 

 

 

 

星嶺は一般参拝者は入場できませんが、隣の展望台からは

綺麗な景色を見る事ができます。「妙見大菩薩霊場」と

書かれた山門を潜って、開運殿に向かうとしましょう。