有明フェリーは時期によって、ダイヤA(19便)とダイヤB(16便)で運行されますが、
9/19(日)はコロナ禍の為、1日15便体制でした。14時発で多比良港に14:45到着です
第三甲板に上がり、テーブル席にパンを広げて遅めの昼食を摂る。時刻は13時55分。
道の駅メロンドームで購入したパンは甘くておいしい。偶には甘いものもいいかな。
14時定刻にフェリーは出港。有明海は東京湾や伊勢湾と同等の1700k㎡の広さですが、
最大でも20mの深さしかなく、潮の干満差が6m以上と、日本でも一番差がある海です
食後 2基あるマッサージチェアを作動させて、眠気まなこで うらうらと舟をこぐ。
時折 デッキに出て海風にあたる。残念ながら 有明海の水の色はあまり青くないね。
到着の船内放送があり、第一甲板に降りる。降車口に接近すると対岸の係員が竿を出し
もやい綱を引き込んで船を固定している。一人は2階から顔を出し、指示を出している
係員が壁面のボタンを押して、前の扉が下がっていく。まるで上陸用舟艇の渡し板の
様で、いくつになってもオトコノコはワクワクする。 さあ、長崎県に上陸です。
多比良港フェリーターミナルの隣を抜けて、一般道に入る。当日は気が付かなかったが
右側は恵比寿神社だったらしい。ここ国見町は「サッカーの町」として有名だそうです
さてと、今宵の宿 HOTEL AZ 長崎雲仙店で先にチェックインしましょうか。
海は干潟が広がっているね。 お、バイクの団体さんだ。偶にはイエーしてみよう
しまった、ハーレーの団体さんだ。やっぱり こちらのヤエ―にはガン無視の態度。
今迄 ハーレーに挨拶をして、ヤエ―が帰って来た事は「0%」 若干凹むよね。