モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

動画に見る新型 SPYDER その4

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新型SPYDER と 旧型SPYDERを比較すると、足回りや主な機構は継続しつつ、

外から見える場所をモダナイズしたという印象を受けます。

 

 

 

 

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正面から見ると、いわゆる「目」の部位の違いに驚かされます。

旧型は 動物 を意識してデザインされているのですが、新型は全くことなりますね。

 

 

 

 

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ヘッドライトはLED化され、明るさも照射範囲も格段に向上しているそうです。

旧型日本仕様は 法律上の規制で 主照明がフォグランプの位置にありましたが、

新型日本仕様は 本国と同じ位置で左側通行仕様が導入されると聞いています。

 

 

 

 

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リアの形状は F3-Ltd方式を移植した感じで、旧型日本仕様のRTみたいに 蝸牛の目

の様に飛び出て折れやすいリアウインカーから 本国と同じ仕様になるみたいです。

 

 

 

 

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給油口は旧型と同じシート下左側ですが、シート自体が一体式から フロント・リア

分離式になったので、後席の方がシートから降りずに給油出来ることになりました。

 

 

 

 

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フロントリア・シート共に 新型は旧型より長さが延長されています。またヒーターも

標準装備されたので、タンデム走行はより快適になりました。

 

 

 

 

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積載量もRT-Ltdの場合 旧型の155Lから177Lと 22L(14%)増になり、また

大型のリアトップケースには ヘルメットが2つ入るので、タンデム旅行が旧型

より、楽しめます。 オーディオの音質も 高年式の方が改善されています。