1948年製 空冷直列4気筒750cc。
F:テレコスピック R:リジット サスペンション
特徴あるフレームはコの字型にプレスされてなくて、
単なる厚い帯鉄で組んでいるだけ。
エンジンのバルブスプリングは、むき出しのまま
エンジンオイルでミッションまで潤滑する方式
乗り心地は低速トルクがメチャメチャあって
一速は使わずに、2~3速で十分。
トップスローが10km/hから利くので、
六甲山もトップのまま 登ってしまう。
ただし、フレームのせいで復元力は鈍い
感じがするそうです。