モーリンのアルト&スパイダー記

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出雲大社と因幡の素兎さん

因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」 は古事記にも

記された大国主大神とウサギのお話ですが、その縁から

出雲大社の境内には 66羽もの兎の石像があるそうです

 

 

 

 

 

 

大国主大神と スセリヒメ神が様々な試練を乗り越えて、

永遠の御縁を結ばれた故事に倣い、日本中から多くの人が

良縁を求めて出雲大社にお参りする様です。

 

 

 

 

 

 

様々な格好のうさぎ達の石像があって、見ていて楽しく

なります。雨が降っていなければ 奥も見て回るのにね

 

 

 

 

 

 

かけっこや、誘導していたり、お祈りしていたり漫画的な

石像も散見できます。兎家族の像は ほっこりしますね。

 

 

 

 

 

 

さてと駐車場に戻って、松江市方向に向かいましょう。

本日は境港に宿をとってあります。宍道湖の北側の道を

通り、松江城大根島経由で江島大橋へ。

 

 

 

 

 

 

大根島に向かう「美保関八束松江線」は中海の上を滑る

様に走れるお勧めの快走路なんですが、雨が降ってはね。

ベタ踏み坂で有名な江島大橋で 中海を越えて、境港へ。

 

 

 

 

 

 

19時前に今日のお宿「夕凪の湯 御宿野乃」さんに到着

館内は廊下が畳敷きで面白い。19時半から バイキング

形式の夕食をいただく。海鮮類が多くどれも美味しいよ。

 

 

 

 

 

夕食後 小休止してから12階の大浴場へ。 露天風呂で

屋根の無い所にいると、首から下は暖かく、頭は雨粒で

冷たく感じるので、脳がバグりそうになる。

 

 

 

 

 

 

21時40分 折角だから夜の水木しげるロードを見てみよう

とホテル玄関から出るも、雨足が一段と強くなり、写真を

2、3枚撮ってすぐに引き返す。今日はもう寝ましょうね