名古屋モーターサイクルショーの会場は、高速船乗り場から徒歩10分
の愛知県国際展示場(Aichi Sky EXPO)で、4/9(日)の入場者数は17800人、3日間の総入場者数は 42355人
と発表されました。
展示場入口から入り、奥に通されるとそこは人人人の列!
え~と、ひいふうみいとたくさん。千人以上いるのかな。
うわ~、人がゴミの様だぜ!! 時刻は9時5分前。
開場時間の9時になって左手の人が少しずつ前に進み出し
やがてこちらの列も動き出した。会場入口には9時11分に
到達。チケットを渡し代わりに紙のリストバンドを貰う。
ふむ、入口から入って展示ホールDで待機。E,Fホール
が室内会場で、あと 屋外会場と試乗会会場があるのね。
目指すは3輪車展示だから、まずは カンナムに向おう。
カンナムブースにやってきました。訪れた家族連れからは
「お父さん、見て、見て。あれ自動車みたい」「へえ~、
車輪が前に2本ついているよ」「おっきいね、あれ」と
言った声が聞こえる。SPYDER3種でRYKERは無いようだ
SPYDER RT-Ltd。旗艦車種であり2023年式は426万円~。
私は旧型のオーナーであり、旅クルマとしてはとても優秀
だと言えます。安定性は抜群、車載量も多く、長距離を
乗っても疲れにくいです。また所有欲をくすぐりますね。
SPYDER F3-Ltd.SSモデル。2023年式は435万円~。なお、
スタッフによると展示の3台は全て2022年式だそうで、
2023年式はGW以降に販売予定だとか。殿様座りのRTと
違ってF3は 両足をハーレーの様に前に突き出す方式です。
SPYDER F3-SS型。最もスポーティで価格は343万円~。
精悍なスタイリングとユニークな外装色は魅力的ですね。
ただ他の2種と異なり、収納スペースは限られています。
後ろに置いていたマフラーですが、ロゴから判断すると
オーバーレーシングのSPYDER用のマフラーでしょうか。
純正品に物足りない人は、これを付けるのでしょうかね。
屋外展示場にでると、なぜか二人のサンタがお出迎え。
その奥には痛車が展示されていました。萌ーターサイクルショー
と案内図には表示されています。
なかなか素晴らしい出来で 特にこの「トップをねらえ」
痛車は秀逸です。私はアルトを弄るので精一杯ですけど。
その奥は試乗車会場となっており、すでに長蛇の列です。
SPYDERやURALの試乗は後や横に乗るだけですし、メット
も用意する必要があるので、今回はパスする事にします。