モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

新型アルト 装備確認 その1

大きな速度メーターだが、自分の場合 咄嗟に自車の巡航速度を確かめるのは、針を

見るよりは「ヘッドアップディスプレイ」のデジタル表示をみてしまう。 また時刻

表示だが、エンジンをかけるまではわからないので、別に時計を装備しようと思う。

 

 

 

 

セレクターレバーだが、右の「P」から「L」は発光しないし、選んだギアの表示も無い

ので、選んだギアは 速度メーター内の「ギア表示」で確かめる必要があります。

 

 

 

 

中央の「USBソケット」は、USB機器やスマートフォンとの接続用で情報交換が可能。

左の2つの「USB電源ソケット」はモバイル端末を充電可能ですが、情報交換は不可。

使用するときは蓋を開けるのですが、バネで自動的に閉まろうとするので、片手だけで

接続ケーブルを繋ぐのは難しかったです。 規定容量は@5V/2.4A(12W)以下です。

 

 

 

 

フロアコンソールトレイは、ティッシュボックスを置くのにちょうどよい大きさです。

シートに合わせて、デニム地のカバーを購入して、ティッシュをおけばピッタリでした

助手席下には、買い物用ビニール袋を引っ掛けられる「フック」があって便利です。

 

 

 

 

デニム地のシートは、大きく・重く・胴長短足で座高の高い私でも包み込んでくれて、

長時間のドライブでも尻が痛くなることは、ありませんでした。「X」の運転席には

リフターが付いています。 私の場合、一番低くして頭上の空間は 拳1.5個です

 

 

 

 

 

グローブボックスは大きくは無く、私の場合 車検証等の必要書類と各種マニュアル。

それと眼鏡ケースの置き場かな。そうそう「小銭入れ」も料金が現金支払い時に有効

 

 

 

 

インパネトレーには 小型カメラを置いています。 また右側のUSB電源ソケットに

接続したスマホやカメラを充電完了まで置いておくのに適していると思います。

 

 

 

 

 

 

ハイブリッドXには アルミホイールが標準装備ですが、これはワゴンR・ハイブリッド

の流用でしょうね。標準タイヤサイズは155/65R14 75Sで、空気圧は前後240kPa

 

 

 

 

ハンドルは 上下の位置調整はできますが、前後の調整はできません。 これは

アルトが価格と燃費に特化しているせいで、値段を考えると納得の仕様です...

でも、個人的にいうと もう少し手前に出来るといいんですが...( ;∀;)