7/11(日) 会社で所用を済ませてから、シンバさんHPで紹介されていた 三木市の
「ペンギンが泳ぐカフェ」に行くつもりでしたが、大阪市内で愛車の外気温計が35℃
を示し、長めの信号待ちの度にファンが回るので、残念ながら延期する事にしました
先週は 滋賀県甲賀市にある青土(おおづち)ダムに行ってきました。2017年に
行った際は 特徴的な洪水吐に流れ落ちる水を見れなかったので、今回に期待します
駐車場に愛車を停め、ダムの上を歩いて反対岸へ。 青土ダムは野洲側の上流に建設
された多目的ダムで、堤頂長は360メートルあります。
特異な形をした常用洪水吐が2つ並んでいます。 この形式は世界でも珍しいようです
轟音と共に水面から流れ落ちていく湖水は、とても美しくあり、恐怖も覚えます。
ダムからの余剰の水を排水する為の設備を「余水吐き」、洪水時にダムの安全を目的に
造られた放水設備を特に「洪水吐き(こうずいばき)」というそうです。