モーリンのアルト&スパイダー記

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我、呉に大和を見ゆ その13(御手洗地区)

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御手洗町並み保存地区は 風待ち潮待ちの港町として栄えた江戸時代の町並みが当時のまま現存しています





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大和ミュージアムから安芸灘大橋を渡り、岡村港に向かう。
岡村~宗方港(大三島)フェリーは15時と15時50分。





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御手洗到着は14時半。ここから岡村港まで20分かかる
から、15:50発フェリーにしよう。 45分位散策できそうだ。





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あなご飯で有名な 「なごみ亭」 は、土日祝日の11時~
15時迄営業という事で、船宿を改造した店内に入ります





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待つ事しばしで、穴子飯が登場。この辺りで取れた穴子
だそうで、ふっくら柔らかく、とても美味でした。ご馳走様





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なごみ亭の近くには「千砂子波止(ちさごはと)」があり、
江戸時代の街並みは ここより東側の地区みたいだ。





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千砂子波止は 文政年間に廣島藩が築いた大防波堤。
高燈籠は高さ6.18mで、灯台の役割がありました。





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千砂子波止の側には 大阪の豪商「鴻池」が寄贈した
住吉大社があります。 町民の商売の神様ですね。





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江戸時代の防波堤という事ですが、まるで石垣の様に
見えます。高さの揃った石を積み上げる「布積」ですね