モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

我、呉に大和を見ゆ その10(艦船群1)

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敷設艦「むろと」の後部は 海底ケーブル敷設の支障に
ならないように丸められています。 面白いですね。





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YO25・37は大型の油船で、重油軽油を590キロリットル
搭載し、艦艇に対して 船舶燃料の補給を行います。





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練習艦「やまゆき」と護衛艦「さざなみ」 基準排水量
3050トン 対 4650トン と約1.5倍の差があります。





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潜水艦のセイル側面にはソナー対策として、ゴム製の
遮蔽タイルが貼り付けられているのが見えます。





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船尾の舵は従来型の十字舵ですね。最新型は運動性
と抗堪性(損傷しても能力を失いにくい)に優れたX字舵
を装備しているみたいです。





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潜水艦救難艦「ちはや」 深海救難艇や無人潜水装置
を装備し、遭難潜水艦から人員を救うのが任務です。





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深海救難艇(DSRV)は船体中央部のムーンプールから発進
し、最大12名の乗員を一度に救助することが可能です









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船体中央部から救難艇を発進させます。 医療機能も
拡充し、患者を移送させる為のヘリコプター甲板も装備。