モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

伊勢サイドカーショー Vol.9

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各地のサイドカー関連の集まりで、皆さんのサイドカーを拝見するわけですが、その楽しみの一つに オーナー
による「改造」があります。 特に メガゼウスはオーナーの個性が出る車輌の一つです。








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こちらの車輌の大きな特徴の一つが、運転席側の巨大な風防です。 コロフィーさんはメガゼウス用の豊富な
オプションを用意していまして、その中には 「ハイスクリーン(36000円)」や「GLスクリーン(153000円)」もある
のですが、こちらの風防は大きさでそれらを凌ぎますね。








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ハンドルポストを利用して、市販のハンドルを取り付けているようですね。ハンドル周辺は、皆さんが特に力を
入れてカスタマイジングしている場所です。 あと、クラッチ・ミッション周辺の改造も多く見られます。








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本車(?)部と側車部の間にあるこれは何でしょう? クーラー取り付け車輌には、室外器がここに設置されて
いるのですが、形状的に違うような? ハテサテ、見当もつきません。








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こちらの車輌の特徴は、一見してわかるトランク上のV字型パトライト。 確か「エアロブーメラン」という名前
だったでしょうか? 高速道を青色パトライトを点灯してぶっ飛ばす雄姿を、是非拝見してみたいです。








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この車輌は所謂「ノーマルシフト」形式に改造されています。 ボタンを押してギアチェンジを行うシーケンシャル
制御では、どうしてもワンクッションが必要で、それを不満に思うオーナーは、たくさんいらっしゃるようです。