前回の総走行距離 ５５，６２９ｋｍ
今回の総走行距離 ５５，８７４ｋｍ
今回の走行距離 ２４５．３ｋｍ
今回の給油量 １６．６２L（セルフGS)
ハイオク単価 １３９円 （現金・大阪市十三）
今回の燃費 １４．７６ｋｍ／Ｌ
累積の走行距離 ５５３８９．０ｋｍ
累積の給油量 ３５０９．２６L
平均燃費 １５．７８ｋｍ／Ｌ
SPYDER RTの燃料タンクは 25Lですが、残8.38L時点で 燃料計の針は この位置。
大体 走行距離300ｋｍ付近で 残量警告ランプが点灯します。
平均燃費 15ｋｍ/Lとして 航続距離は375ｋｍ計算ですが、試す度胸はありません
水温計の針は だいだい この位置。時計でいうと 3時15分の位置ですね。
長めの信号待ちなどで、3時10分になれば 冷却ファンが回り始めます.......( ;∀;)
昨日は 妻と義父と一緒に 比叡山ドライブウエイに 車で紅葉を観に行きました。
京都市内と違って、見頃でしたよ。 ロテルド比叡でランチを摂って帰りました。
道の駅針テラスは 名阪国道針インターに隣接し、駐車台数500台を擁する大規模な
道の駅です。 ライダーが集まる事で有名で、食事・買い物・温泉等が利用できます。
ソニックのオブジェを過ぎ、Google先生の導きの元 名張上野忍者ドライブインに。
柿の葉寿司などの土産を買って、食堂で 伊勢うどんを食べる。 価格は五百円
懐かしくて、つい注文してみたが、やっぱり 美味しくはないね。
名阪国道で大阪市内に向かう。 あ、覆面に捕まっている。 名阪国道は覆面パトが
多い事で有名なんだ。 対向車線にHD側車が見えたので、思わず手を振ってしまった
あら、また捕まっている。 天理に行くまでにもう1台 捕まっているのを見ました。
ここは高速道路ではないので、制限速度は低いのです。 さて、針テラスにいきますか
おお、今日も結構バイクがいるね。 あまり歩きたくない（右膝が痛む）ので、正面
に停める事にする。 向こうに サイドカーが見えるね。 珍しい。
トンテキ串焼500円を頼み、待っている間にトイレを済ませる。 串焼きは美味でした
大阪市内に戻る途中、対向車線で所謂「暴走族」の一団に遭遇。まだいるんだね、あれ
Google先生によれば、伊賀コリドールロード上に「ソニックのオブジェ」と表記されて
いる場所があります。 ソニックとは セガの人気キャラクターの名前だそうです。
忍者回廊を巡るにあたっては、いくつかの登録地点を結ぶ方法で走る事にしました。
実際 「伊賀コリドールロード」の看板は 一か所しか見かけませんでした。
下柘植ICから時計回りに忍者回廊を進みますが、交通量が少なく 自分のペースで
走れて気持ち良いです。特に目立った風景は無く、田舎道が続きますが、なんだか
ほっとします。 前からも後ろからも車が来ないのは 気楽でいいですね。
登録地点を過ぎると、愛車を路肩に停めて 次の登録地点を入力します。
画面上では「伊賀コリドールロード」と表示されますが、看板は見つかりません。
突然 道幅が狭くなり、ほぼ１車線に！ これは対向車が来てもすれ違いは困難です。
カーブの向こうから来るなよ、来るなよと祈りながら、愛車を進めていきます。
隘路を抜け しばらく進むと集落に出た。 綺麗な紅葉を見つけたので、ここで小休止
横には小川が流れていて、川の潺が聞こえる。 いいな、この感じ。田舎を思い出す。
次の登録地点「ソニックのオブジェ」に到着。 林の中に ボードに乗ったソニック像
が置いてある。 あたりには何の施設もなさそうだ。 なぜ ここにあるのだろう。
どうやら 近くの別荘の所有者が、別荘へ入口の目印として設置したようで
像の高さは２ｍ、ボードの長さは３ｍあります。 以前はこんな姿でしたが．．．
今年8月に 設置者の遺族の方が補修され、禿げた塗装は塗り直され、綺麗になって
います。 設置者は十数年前にここに置いて、NET上でも注目されていたそうです。
伊賀コリドールロードは 三重県伊賀市、名張市の広域農道の別称で、農業利用だけで
なく、生活・産業道路としても利用されています。 コリドールは回廊という意味です
伊賀は伊賀忍者で有名なので、別名「伊賀忍者回廊」とも呼ばれているようです。
今回 自宅から起点とする 名阪国道の下柘植ICまで出向きます。
その先は「霧」また「霧」。 うわ～、天気予報には出てなかったよ、これ。
仕方ないので スピードを落とし、車間距離を開けて安全運転で、ゆっくり進みます。
途中、安全帯の手前でちょうど総走行距離が「55555ｋｍ」になったので、安全帯に
愛車を停めて写真撮影。 次回は77777ｋｍを目指します。
Google先生の誘導で 上柘植IC付近まで到着。ついでに近くのGSで給油します。
満タンまで17.02L ＠141円（ハイオク） 燃費は16.37km/Lでした。
給油後 Uターンして下柘植ICまで戻り、ここから時計回りに 忍者回廊を進みます。
いくつかのポイントを繋ぐことで、コースとします。ああ、画像が悪いね、やっぱり。
彦根港は 琵琶湖東部、彦根市の湖岸にある港で、昔は琵琶湖舟運で栄えた港でした。
現在は遊覧船が発着する観光港で、竹生島・多景島行きの船が運行されています。
竹生島（ちくぶじま）は、琵琶湖に浮かぶ2番目に大きな島で、パワースポットと
して有名です。 国の名勝・史跡に指定され、日本遺産にも認定されています。
松原水泳場を離れて、すぐに彦根港に到着。本日は竹生島に行く予定はないけど、
後日の為に見学。 港に観光船が停泊していたが、時刻は12時５０分。 あれ？
見ていると団体さんが乗り込んで、制服姿の船長さんも2階の運転席に乗り込んだ。
12時52分、見送りの人が大きく手を振る中 船は出港していきました。
ふむ、団体さんのチャーター船だったのかな、または3便が遅れたのかしら？
オーミマリンさんの彦根港のりばの建物には、琵琶湖で生息している鳥と魚の表示が
されていました。 本日 湖上で見た多くの黒い影は 鴨の仲間だったようです。
「鮒ずし」は現存する最古の寿司で、琵琶湖で獲れるニゴロブナを塩漬けしたのちに、
炊いたご飯に重ねて漬け、自然発酵させたものですが、近年はニゴロブナの漁獲量は
激減しています。理由として開発による産卵場所の減少と外来種の影響だそうです。
鳥人間コンテスト選手権大会をTVで見た事のある人は多いと思いますが、実際に舞台の
上に行った方は少ないと思います。 実は私はプラットフォームの上に立てたのですよ
びわこ食堂を出て、次はJR長浜駅近くの黒壁スクエアに向かう。琵琶湖湖畔のさざなみ
街道を通り30分弱で到着するも、どの駐車場も満車で置く場所がない。
黒壁スクエアでは新装開店した海洋堂さんに行き、黒壁ガラス館で家族の土産を買う
予定だったのだが、数周しても空きが無く、今回は立ち寄るのを断念する。
次に向かったのは 彦根ビューホテル。ここは2016年10月23日に BRP主催の西日本
オーナーズミーティングがあった記念の場所。 サプライズで格闘家・俳優で有名な
角田信朗 さんがゲスト出演。 当時はご本人もSPYDER RTのオーナーでした。
私も愛車もこの頃から外見は変わっていませんね。 ヘルメットを新調した位かな。
毎年7月になれば 会場の彦根・松原水泳場に鳥人間用のプラットフォームが建てられ
ます。私は30年程前に 機体の組み立て・補助員として大会に参加し、暑い中皆と一緒
に、この坂道をエッチラオッチラ登っていき、合図と共に機体を湖面に押し出しました
え、当時の記録？ う~む、あまり言いたくないのですが ほぼ墜落状態で飛距離は
２０ｍも行かなかったような。滑空機部門では下から数えた方が早かったね... ( ;∀;)
Google先生の指す「鳥人間コンテストプラットフォーム」地点に到着しましたが.......
現地にはプラットフォームの影も形もありません。11月だからと思っていましたが、
調べると今年は 567の影響で大会は中止になったとか。過去には1997年の台風９号、
2009年のリーマンショックで中止となり、今回で史上3度目の中止だそうな。
