モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SENA SMH10 Vol.7

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妻が「ネズミ捕り」に遭遇し、15kmオーバーで罰金12000円だそうだ。 ご愁傷様です。



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 K1200LT+Xサイドカーのメインナビは、ソニーのナブユー(NV-U37)です。
 防滴対応仕様となっているのと、比較的しっかりベースに固定される事から、これに決めました。
  残念ながら、Bluetoothには対応しておりません。


 SENA SMH10とペアリングしているのは、ドコモのスマホ「SC-02C」です。
 この機種はパイオニアのナビクレイドル(SPX-SC01)に対応し、カーナビとして機能します。
 専用のカーナビよりも安価で、ネットで情報を検索できる所が強みです。


 ナビクレイドルをK1200LT-Xのメインナビにとも考えましたが、残念ながらスマホクレイドルは
 防水仕様ではなく、クレイドルの保持方式及びベースの固定方法が貧弱なので、諦めました。

 
 スマホのナビ画面は、ナブユーのそれよりも情報量が多いです。(交差点の名称が表示など)
 またリアルタイムで渋滞情報が表示されたり、オービスの位置情報が表示されたりします。





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と、いう事で試しに両方を載せてみました。 本車にナブユー、側車にスマホ+クレイドルです。
運転しながらナブユーの画面を見て、情報や警告はスマホからという意図でした。


ナブユーの音量を最大にすれば、ヘルメットを被っていても何とか音声を聞き取ることができますが、
ナブユーにはオービスの位置は反映されません。 この点はスマホが有利ですね。


SENA SMH10をペアリングしておけば、ヘルメット内のステレオスピーカーから流れるスマホ内の
音楽を鑑賞しながら、オービスに近づくと警告音が聞こえます。また運転中も電話の受信が可能でした。