モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

風よ、クラッチよ VOL.1

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    「DOKEN」の文字が見える


K1200LTを運転するに当たっての現在の問題は2点。 クラッチ操作と高速道路での風圧の件である。



私の操作方法が悪いのか、ニュートラルから1速に落ちにくい。 

多分 信号等で「3速→2速→1速→N」への操作が下手なせいだと思うが、よくあるケースは 対向車線
の信号が変わったので N から1速にギアチェンジしようとしても、なかなか1速に入ってくれない。

あわてて車体を前後に揺すって再チャレンジすると、ようやく入るのだが、信号待ちの先頭などで
ギアが入らないと、いつ後ろからクラクションをならされるかと心配で、大変心臓に悪い。 






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また 高速道路上の風対策も問題です。 オーナーさん達のK1200LTのインプレッションなどを読むと
「ウインドプロテクションは完璧」 「身体に風の当たらないスクリーンを重宝しています」といった記述が
ありますが、実際 私が運転すると結構な風圧を感じます。


ま、私はトトロな体型で座高も高いので、冬季は 「ハイウインドスクリーン」 に交換したほうが良いのかも
しれません。