モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

ETCとK1200LT

イメージ 1


K1200LT+Xサイドカーで、名神高速新御堂筋、一般道を少し走ってみた感想は次の通り



① 信号で停止してから、さあ発進という段階で 「一速」 に入らない事が度々起きます。

   原因は私のクラッチ操作が未熟な為と推察。 入らない場合は車体を前後に揺すってから
   再度クラッチ操作をすると入る事が多いです。

   予防策として、信号が変わる少し前に一速に入れてみて、入らない場合は前述の行動を
   する事にしました。 列の先端でサイドカーがオタオタしていたら、みっともないからね。


   
② サイドカー側(つまり左)のカーブは 発進時の低速でも、高速道路上でも結構気を使います。

   緩い左カーブが続く高速道路を走っていると、なんとなくサイドカーが浮いてくる気がして、
   アクセルを緩めてギアダウンし、サイドカー側に体重移動します。 風があたって寒いです。
   基本的にチキンな私は、高速道でも100km+αしか、速度は出せません。 

   あと、高速道路出口は結構急な左カーブで、反対車線にはみ出さないかと気を使います。
   この場合、後続の車輌には悪いのですが、結構スピードを落として、ゆっくりとカーブを
   クリアするようにしています。




イメージ 2
 本車に付いていたETCは、別体式の
 JMR-11シリーズで、本体はシート下
 に装着されています。

 ETC本体を触るには、まず左サイドバック
 を開けて、前方に在る黒いレバーを引きます。







イメージ 3
 レバーを引くと、シートが前部を支点に
 持ち上がります。

 写真中央の黒い箱がJMR-11本体です。


 因みに、センサー(アンテナ)部は、特徴ある
 「キドニーグリル」の中にありました。





イメージ 4
 カードを挿入すると、こんな感じです。

 購入後、初めてETCゲートを通過する時は、
 一瞬緊張しましたが、何の問題もなくETC
 ゲートは開きました。

 
 高速を降りる際 オレンジ色の料金表示で
 「軽車輌 ○○円」と出たのは、なんだか
 うれしかったですね。




イメージ 5
 ETCの表示部はここ。 燃料タンク上部
 の右側で、視認性は良好です。

 キーをONにすると、点滅し 認証が
 うまくいけば、写真の様に「緑色」の
 ランプが点灯します。

 中央部の8つのボタンは、オーディオ
 関連の操作をするものです。


 ちなみにラジオはメインキーOFFでも
 動作するので、駐車時のイタズラで、
 バッテリーがあがるのが、気がかりです。