モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

ハリーポッターとサイドカー

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 2001年に第一作の「賢者の石」が公開されてはや10年、去年公開になった「死の秘宝 Part1」が
 アンコール上映していると聞き、最終章を見る前にスクリーンに出かけた。料金も1000円だし。
 
 
 
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映画の冒頭 ハリーを逃がす為に
仲間達がハリーに変装して、隠れ家を
目指す場面がある。
 
ハリーはサイドカーに乗るのだが、
写真から判断するに、本車が英国
「ロイヤルエンフィールド製
Classic500EFI」 側車は同じく英国の
ワトソニアン」の様だ。
 
     (画像は 有限会社ウイングフットのHPより)
 
 
 
 
 
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 側車上には 「わそとにあん・ういざーど(魔術師)」 と読める文字がある。 ショートスクリーン仕様の様だ。
 
 
 
 
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写真は「マンクス」だが、「ウイザード」という
仕様は、これの改造版なのかしら?
 
ただ後部トランクがなくて、流星の尾っぽの
様な先すぼまりの形だったような気がします。
 
映画は、宿敵ヴォルデモートを滅ぼす唯一
の方法である分霊箱の破壊の為に、ハリー
がロン、ハーマイオニーの3人で旅立つと
いうモノでしたが、内容と場面が暗く、残念
ながら一度見れば十分と思える2時間でした。
 
最終章「死の秘宝 Part2」は7月15日(金)
公開だ。個人的には「ネビルがんばれ!!」