主催する「三回忌 冨井喜晴氏を偲ぶ会」が行われるのだ。
到着した私を待っていたのは「休荘」の張り紙だった。食中毒患者が発生したとの」事で明日まで自主休業
するとの内容だった。本日宿泊する人には「志んぐ荘」へ斡旋するという文字を見て、志んぐ荘に向かう。
15時に「志んぐ荘」に到着。予想通りに
サイドカーの姿が見える。さっそく挨拶をして、皆さんの話に
加わる。雨に濡れた愛車を丁寧にぬぐうオーナーの姿が見える。年配の方も多い。
新しい側車が到着すると、周りに集まって話の輪ができる。みなさん、ワイワイ言いながら楽しそうだ。
私が気に入ったのは、
仏蘭西サイドバイク社製キルノスと、オクトラン スポーツツアラーの2台だ。