モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

花咲かGワックス

イメージ 1梅雨前線が接近中という事で、午後から雨になった。湿った空気が肌にまとわりつく。
 
週末にかけて大阪は「雨時々曇り」の予報だ。
V-MAXでドライブの予定が、また延期だ。
 
 
仕方が無いので、車体を磨くことにする。
本車のV-MAXは昭和62年製だけに、鍍金
や塗装には小キズが多く、輝きもない。
 
ここで出番が「花咲かGワックス」だ。これで
バイク・パーツを磨けば、ピカピカツルツルに
なると、ネットでは評判の様だ。
 
 
 
 
イメージ 2やわらかい布に、桃色の花咲かGワックスを
少量とり、ゆっくりと丁寧に塗りこんでいく。
 
その後、別の布でふき取ると、御覧のように
フロントフェンダーに、輝きが戻った。
 
調子に乗って、V-MAXの赤い塗装面を
磨いていく。確かにピカピカになる。
 
メッキ面もピカピカというと語弊があるが、
作業前と比べると、明らかに輝きが違う。
 
問題は値段か。このチューブ一つで三千円
弱もする。ちょっと贅沢だよね....