モーリンのアルト&スパイダー記

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室戸岬旅行①(乗船)

さてとGWには特に旅行の予定は立てていませんでしたが、天気予報で西日本は

5/3~5/5は晴れ予報と出たので、九州・四国行きフェリーの予約状況をみると、

どれも個室は満室。16人相部屋のみが若干空いている状況でした。

 

 

 

 

5/1に空き状況を確認すると、5/3発東予行きのオレンジフェリーで「シングル」

が▲マーク(若干空席あり)だったので、慌てて予約を入れる。 東予港に5/4

6時到着なので、リベンジ案件にあった「UFOライン再訪」と「室戸岬灯台訪問」

を主目的に、旅路を考えてみる。

 

 

 

 

時間の制約は下船が6時前後と、日没までにホテルにチェックインすること。

最初は高知市内で宿泊して、室戸岬は2日目に行くつもりでしたが、高知周辺で

宿を取れなくて、結局「ルートイン阿南」で漸く空きを見つけました。

 

 

 

 

ホテルが決まった時点で嫁さんに相談すると、自分も行きたいとの事。でもフェリー

に空きが無いし、困って何度かHPを見にいていたら、シングル(女)に▲印を発見。

同じ5/3 22時発東予行きの便が取れました。 ホテルも2名室に変更です。

 

 

 

 

 

あっと言う間に5/3の夕方に。 18時30分過ぎに自宅をアルトで出て、大阪南港に

向かいます。 19時30分過ぎにフェリーターミナルに到着。 窓口で予約番号と

車検証(写)を提示し、乗船券を発行してもらいます。

 

 

 

 

 

待つことしばし、20時過ぎに乗船開始です。シングルルームは部屋の内側からは

施錠できますが、外からはできませんので、部屋に荷物を置いて出かけられません

よって手荷物を持って先に食堂と大浴場に行き、寝室で休むことにします。

 

 

 

 

 

            ※ 画像はオレンジフェリーのHPより

 

船内配置図で本日の部屋の位置を確認後、急いで食堂に向かうも行列ができている。

オレンジフェリーの食堂はアラカルト方式の注文で、名物は「宇和島鯛めし」だ。

 

 

 

 

嫁さんは迷ったうえで「鯛だしラーメン」、私は「旬食材のタジン鍋(肉)」を

注文。少し分けてもらったラーメンは あっさりとした中に鯛のだしが効いている。

タジン鍋は油を使わない無水料理で、おろしつゆが食欲をそそります。

 

 

 

 

この船では自販機で酒類販売はしていないので、酒類は食堂での対面販売となります

食堂入口の酒類ブースでは、美人の売り子さんが皆さんの注文に応対しています。

売り子さんの笑顔に負けて、つくねセット500円とハイボール500円を購入です。

 

 

 

 

 

                     ※ 画像はオレンジフェリーのHPより

 

食後は自販機コーナーでオリジナルタオルを購入。 シングルにはアメニティが全く

付属していないので洗面道具は持参するのを推奨します。ま、自販機で買えますけど。

ゲームコーナーで少し遊んだあと、大浴場に行ってすぐに就寝です。オヤスミナサイ