モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

高松港から直島(宮浦港)へ

12時40分定刻通り フェリーあさひは高松港を出港し、直島(宮浦港)に向かいます。

高松港のシンボルである「赤灯台(通称:せとしるべ)」に船が近づきます。

ここは世界初の硝子の灯台として有名で、日本三大夜灯台にも認定されているとか

 

 

 

 

 

 

灯台は玉藻防波堤の端にあり、フェリーの待ち時間に歩いて行ったのですが、残念

ながらレストハウスの辺りで時間切れ。 防波堤は長さ540mもあるんです。

その内 小豆島と高松を結ぶオリーブラインのフェリーが入港してきました。

 

 

 

 

 

 

船内には飲料水の自販機はありますが、売店はありません。 しかた無いので、昼食は

直島で取りましょう。 二階客室には椅子が整然と並んでおり、三階は展望デッキです

 

 

 

 

 

船首付近の椅子に座って、まったりしていたら、左舷方向から貨物船が近づいてくる。

チョット、これは衝突コースじゃん!! 大丈夫かなとハラハラしながら見ていると

貨物船はフェリーの直前を横切って、右舷側に消えていきました。

 

 

 

 

 

定刻通り 宮浦港に到着。 直島には①宮ノ浦 ②本村 ③ベネッセハウス周辺 の

3拠点に 現代アートが展示されているのですが、本日は宮之浦地区を散策してみたい

と思います。 まずは船内からも見えた「赤カボチャ」に向かいませう。