須佐ホルンフェルスは 山口県萩市にある変成岩地形。主に海食崖である畳岩の事を
呼称します。ホルンフェルスとは ドイツ語で「角岩」を意味します。
秋吉台カルストロードから萩秋吉線を通り、萩市内へ。 R191を日本海沿いに西へ。
宿泊地の中間地点であるホルンフェルスに到着したのは 日没前の17時30分。
駐車場からは灰白色と黒色の縞模様が美しい「畳岩」が かろうじて見えた。
近くで六角柱の玄武岩柱状節理をじっくりと見たいが、もう暗くて足元が危ない。
またR191に戻って、途中 雨に降られながら、なんとか19時半前にホテルに到着。
スーパーホテル江津駅前店にチェックインし、近くの「ごはん処 雅屋」さんで
おいしいチャーシュー丼をいただき、そのまま就寝。 オヤスミナサイ。
翌朝6時半に起床。 一階の温泉に入りに行く。湯舟を見ると なにか緑色の変な
物体がプカプカ浮いている。 手に取るとメロンみたいだ。なんだろう?
裏返すと顔がある。なんだこれ、もしかして河童かな? 風呂場の扉をよく見ると
注意書きが貼ってあった。 お掃除グッズだったらしい。 ああ、納得!!