その昔、平泉寺に東尋坊という破戒僧がいて、庶民へ
の悪行に手を焼いた同僚の僧達は彼を海辺へと誘い、
酔わせた上で、高い絶壁の上から突き落としました。
ここが「東尋坊」と呼ばれる由来の一つです。 現代でも
毎月２人くらいの方が、ここから海に飛び降りるそうです
荒々しい岩肌の「柱状節理」が延々と１ｋｍ続く景色は
去年12月のブラタモリでも、説明されていましたね。
越前海岸から漁火街道で「道の駅みくに」に 11:11到着
金沢の廻鮨を検索するも、待ち時間が80分となっている
昼食がてら「月うさぎの里」に寄る。この広場では５０匹
の兎達が放たれていて、見て触っての「ﾓﾌﾓﾌﾀｲﾑ」だ。
生の兎を見るのは、先の大久野島（うさぎ島）以来です
広場には何故か、大きな陸亀（ｹｽﾞﾒﾘｸｶﾞﾒ）も居ました。
とりあえず食堂で越前蕎麦をいただきます。時刻12:45
食後 加賀ICから北陸道へ。金沢東から白尾ICへ乗り
のと里山海道へ。今浜ICを降りれば千里浜はすぐそこ
