モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER in 岐阜基地航空祭 その3

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第二世代 新型輸送機XC-2用のターボファンエンジン
米国GE社製で B-747やKC-767と同型です。でかい!





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XC-2試作2号機。C-1輸送機よりも長大な航続距離と
大きなペイロードを目的に開発され、量産機はC-2と
なる予定だそうです。





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F-4EJ(改) 要撃戦闘機。 愛称はファントムⅡ。

34年前の昭和56年に生産中止、以降 近代化改修。
全長19.2m、全幅11.7m、全高5.0m。複座式





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F-4EJ(改)に2器搭載されている「アフターバーナー

ターボジェットエンジン」 も展示されていました。










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国産初のジェット輸送機 C-1。1200m滑走路で運用

できるSTOL性に優れるが、政治的制約からデチューン化。


同型の米国C-130と比較して、ペイロードは4割の8t、

航続距離は4割以下の1500kmとされている。