ツーリングにあたって、カップフォルダーに飲料を入れて
水分補給しているが、容器によって使い勝手が異なる。
自販機で購入したペットボトルは、最初は冷えているが
しばらく走ると 常温に戻り、飲みにくくなる。
またフタが小さいので、グローブ越しのフタの開閉は
若干難しい。 走行中の水分補給は 困難ですね。
帰りのＰＡで 伊藤園の「冷凍ボトル お～い お茶」を
購入。 凍っているので温度は冷たいままだが、逆に
溶けるまで 中身が飲めない。 少量で じれったい。
結論として、保温機能を持つ真空断熱ワンタッチボトル
に氷とお茶を入れておき、中身が減ったら現地で購入
するのが、個人的に一番気に入った水分補給方法だ。
一般道や高速道で、ハーレーのライダーからは興味の
視線を感じることがあるのに、ＢＭＷに乗っている人は
ＳＰＹＤＥＲには 全く興味を持っていない印象を受ける。
初めて入るＧＳでは スタッフがＳＰＹＤＥＲに興味津々。
どこから給油したらよいのか、戸惑っているのが判る。
「ハイオクですか？」「排気量は？」「どこのバイク？」と
スタッフとの やりとりが有るのが恒例となっている。
