モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER と タンデムライド その2

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海遊館の駐車場に近づくと、前方に係員が見える。
側車では係員のいる場合、大抵は断られる事が多い。





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係員の対応は予想に反して丁寧だ。
「こちらの車輌はバイクですか?バイクでしたら向こうに
専用駐車場がありますが?」





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三輪自動車であり料金を払うので、できれば普通車の
駐車場に案内してほしい旨を伝えると、「上司に相談
しますので、あちらで少々お待ちください」との事。





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無線で連絡しているようだ。確かにSPYDER RTがこの
駐車場に来るのは初めてかもしれないので、係員さん
の対応には不満は無い。ハザードを点滅させて待つ。





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話がついたようで、平面Pに案内される。女性の係員
さんから「帰りに機械が車輌を認識しないかもしれま
せんので、その時はボタンでお呼びください」と非常に
丁寧な応対をされ、恐縮する。





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左右を確認しつつ、SPYDERを後退させて枠内に入れる
実はこの時に一つミスをしていたのだが、この時は迂闊
にも気がついていなかった。 後の祭りである。





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妻のヘルメットは右のサイドバックに入った。荷物を出来るだけ車内に入れて、先日購入したハーフ車体カバーを掛け
悪戯防止とする。目指すは「なにわ食いしんぼ横丁」だ