会場内には至る所にハーレーが鎮座していた。何台
あるのかは見当もつかない。新車と中古車で一杯だ。
トライグライドには年配のお客さんが、スタッフから説明を受けていた。やっぱりオジサン向けの乗り物なのかも
試乗希望者はリストに記入の上、長椅子で順番を待っている。 エントリーパスは会場前のテントで発行していた。
試乗する際には、ヘルメット、グローブ、胸部プロテクターの
着用が求められる。バイクは公道での試乗となるようだ
トライグライドの試乗は狭い構内のみ。口頭で説明を
受け、最初は前にスタッフ、後ろに試乗者が乗る。
パイロン間を8の字に数周して、次は試乗者が前に。
恐る恐るエンジンを掛け、サイドブレーキを解除し、前進。