モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SENA SMH10 Vol.2


イメージ 1  組み立てる前にメインユニットを充電する。

 付属の充電器はきちんと日本国内仕様に

 なっている。

 
 海外の変なプラグでなくて良かった。

 USB充電ケーブルの片方を充電器又は

 PCに接続し、もう片方をメインユニットに

 接続すれば充電可能だ。
 




イメージ 2 USB充電ケーブルの片方は メインユニット

 のこの位置にあるDC充電用接点につなぐ。


 ここにはゴムの蓋があり、きちんと締めて

 さえいれば、雨天でも平気らしい。


 なお、メインユニットをクランプユニットと分離

 して充電できるので、ヘルメット本体をPCや

 コンセントの近くに置いておく必要は無い。





イメージ 3 つぎにクランプユニットをヘルメットに装着

 する事にする。


 ユニット裏面にある二本のボルトを付属の

 六角レンチで緩めると、バックプレートとの

 間に約10mm前後の隙間が生じる。











イメージ 4 ヘルメットの内部パッドと外部シェルの間に

 バックプレートを滑り込ます。

 案外簡単に滑り込んだので、位置を調整

 してから、裏のボルトを締めて固定する。


 マイク面を調整し、口の直前になるよう

 アーム位置を調整すれば、取り付けは

 完了! あれ、なんか忘れていない?







イメージ 5 ヘルメットに取り付けたクランプユニットは

 こんな感じ。

 メインユニットとはワンタッチで分離・合体

 が可能だけれど、両耳のスピーカーは

 どうすればいいのかしら?

 日本語ユーザーマニュアルには載って

 いないのよ。両面テープで固定できるかな?

 コードの処理をどうしよう?