モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

今時 カセットって言われてもね。

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本車のBMW K1200LTは、本格的ツーリング仕様というだけあって、ドライバーの前後にスピーカーを
装備し、音源はラジオ・CD又はカセット・六連装CD(右のサイドケース内)の3系統と実に豪華である。


ただ2001年式のLTは タンク上部にカセットデッキが装備されている。今時 カセットは使わないよね。
マイナーチェンジ後のLTだと、CDに変更されているのだけれど。

プリウスではUSBメモリにネットからダウンロードした音楽を入れて聞いているので、K1200LTでも
同じように活用したいと思った。

という事で、「カセットアダプター」を購入し、音源はMP3プレイヤーとしてみた。一昔前のモデルで
この頃 ご無沙汰だったのだが、iPodよりも小ぶりで場所を取らないので、ちょうど良かった。




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 まるまる一冊ある「オーディオシステム 取説」
 を読んでから、接続を開始する。

 アダプターのコードをMP3プレイヤーの
 イヤホン穴に差し込み、LTを起動。

 カセット穴にアダプターを差込み、タンク上
 のボタンを操作して、カセットを指定すると
 何の問題も無く、前後のスピーカーから
 MP3プレイヤーの音楽が流れてきた。

 これで一安心。だけれども ヘルメットを
 している上、エンジン音もあって 本当に
 音楽を楽しめるかどうかは 別問題だと
 私は思う。