モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

電圧チェック

イメージ 1V-MAXサイドカーのバッテリーは、側車後部
のトランク内部に移設されている。
 
純正バッテリーは旧型開放型のものでVMAX
の弱点の一つだったそうだが、交換されている
このバッテリーなら問題ないと思う。
 
だが、相変わらずメインキーの不調は続いて
いる。キーを挿さなくても通電してしまうのだ。
 
だから普段は電極を外している。
 
メインキーはしかるべき処で修理を受けない
といけない様だ。
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
このところ雨天続きで、ドライブが延期に
なっている。
 
出先でバッテリー充電不足による始動不可
なんて事態になりたくないので、念のため
バッテリーチェッカーを購入した。
 
幸いにも側車車内にアクセサリーソケットを
装備してもらったので、このタイプの機器で
電圧を簡易チェックできる。
 
 
今回用意したのは大自工業が輸入元の
「ML-130」 税込価格1870円
 
特徴は色別LEDランプとデジタル数字
で、電圧状況が表示されること。
 
たとえば バッテリー状態が良好なら
緑色のLEDが点灯し、電圧表示は
12.5V以上を示すという感じ。
 
状況が悪化するにつれて
良好→充電間近(黄)→要充電(赤)→
即充電(黒:点灯せず)
                と判断される。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3早速ML-130のプラグ差し込み部をソケット
に差し込んでみる。
 
見ると黄色LEDが点灯し「充電間近」と
判定された。
 
電圧表示は12.4Vとなっている。
 
ちなみに充電間近の電圧は12.0~12.4V
要充電は11.9V以下、即充電は11.6V以下
が目安とされている。
 
う~ん、週末までに悪化するだろうから、
明日にでもバッテリーを充電しようと思う。