モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

丹後半島で遊ぼう その1(立岩)

丹後半島京都府の北端にあり、日本海に面しています。

9/4に快晴の下 青い空と蒼い海を見にやってきました。

 

 

 

 

 

京丹後大宮ICから北上し、やって来たのは  「琴引浜」

全長1.8kmもある白砂青松の景勝地で、鳴砂で有名ですが

駐車料金が「千円」だったので手前でUターンしました。

 

 

 

 

近くの「琴引の塩工場」は、琴引浜近くの海から 海水を

汲み上げ、伝統の平釜製法で炊き上げた「琴引の塩」と

関連商品を販売されているが、日曜日は定休日のようだ。

 

 

 

 

最北端の「経ヶ岬」に向かって 新型アルトを走らせる。

途中、名も無い場所に止まって海を眺める。いい気分だ

 

 

 

 

「てんきてんき丹後」の手前を曲がって 後ヶ浜海岸へ。

ここには高さ20mもある「立岩」が聳え立っています。

 

 

 

 

「間人(たいざ)の立岩」は柱状玄武岩の巨岩で、竹野川

の出口にあります。鬼を封じ込めたという伝説があります

 

 

 

 

間人(はしうど)皇后と聖徳太子 母子像が建っています

人皇后は戦乱から逃れてこの地に住み、やがて都に帰る

際、村名に「間人」の名を送ったと 伝えられています。

 

 

 

 

 

竹野川に架かる「てんきてんき橋」を渡る。木製橋だが、

修繕の跡が多く、凸凹している。 向こう側の砂浜には

波打ち際に1羽のトビが佇んでいる。ああ、歩きにくい