モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

コペンに乗ろう その6(焼牡蠣)

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周りの風景を楽しんでいる内に、対岸の前島に到着。車が下船していくので、ゆっくり

と階段を降りる。右膝は相変わらず痛む。 向こう側にフェリー事務所があるようだ。

 

 

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牛窓を選んだのは、フェリーに乗れることと この「牡蠣小屋」で 冬季限定の

焼牡蠣をいただく為です。 殻付き1kgの新鮮牡蠣を炭火で焼いて食べれます

 

 

 

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一番最後に下船する。事務所の隣に「牡蠣小屋」があるが、家族連れが多いので 

満席だ。順番待ちノートに名前を書いて、しばらく辺りを散策する。いい景色だ。

 

 

 

 

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やがて名前を呼ばれたので小屋の中へ。メニューから「焼き牡蠣1kg 1400円」を

注文。 海中から引き揚げた黄色の箱の中の牡蠣を選ばしてくれるので、次々と秤に

乗せた青い籠の中に入れていく。牡蠣の殻が鋭くて、下手すれば指を切りそうになるよ

 

 

 

 

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牡蠣の食べ方に従い、炭火の上の金網に乗せていく。 味付けはそのまま食べるか、

牛窓産レモン、オリーブオイル、ポン酢など、お好みで。 お店の方が 貝ナイフと

軍手、食べ終わった貝殻入れ用のポリバケツを貸してくれます。

 

 

 

 

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最初に平らな方を下に焼き、貝が開いたら裏返し、頃合いをみて 真ん中よりすこし

上側の貝柱の辺りに刃先を入れて、少しずつ動かして貝柱を取り、上の殻を取り去り

ます。 軍手をしてても、貝は熱くなっているので、火傷に気を付けてね。

 

 

 

 

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おお、うまいぞ~!! プリプリの身に檸檬を絞って食べると最高だ!!堪能しました

牡蠣のアヒージョを食べたかったが、眠気がでるといけないので 腹八分目にします。

人影がまばらになった小屋で、熱々の牡蠣を食べていると 船が出港してゆきました。