乗船した きりしま は、昭和の香りが色濃く残る船で
船内配置や 寝台の大きさなどに昭和を感じます。
フロントのある階に昇る。パール号とは構造がちがうね
部屋番号445は 2段ベットが4つあるブースで、A席は
手前の下段だった。腰掛けると頭が天井に付く。狭い!
フロント脇の貴重品入れに財布を預ける。 残念ながら
コインロッカーには ローリバックは長さが足りず、入れられない
17時定刻に志布志を出港し、17時半になったので食堂
に向かう。料理はいつものバイキング料理1540円だ
食後、浴場に向かう。 太平洋路線は瀬戸内路線よりも
揺れが大きく、湯船の端の水面が10cm程上下している
今回は時間が無かったが、次回は「大隅半島の旅」も
良いかも。ただ弾丸フェリーでは、時間が足りないかもね。